このままだとム無職、ニートのまま30代になってしまう・・・
という焦りを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今は職歴なし、ニートから正社員になるのは厳しい状況となってきています。
今後もしばらくは求人数の回復は見込めないかもしれません。
何らか就職するために企業にアピールできる特技、スキル、資格などがあれば別ですが、そうしたアピールがないニートの方はどういった就職活動をすると良いでしょうか。
28歳、29歳 無職・ニート女性が就職するために活用できる就職支援サービスについてご紹介しています。
Contents
- 1 28歳、29歳 無職・ニート女性の就職
- 2 28歳、29歳、アラサー無職・ニート女性が就職するには
- 3 20代後半 職歴なし無職、ニート女性でも就職できる就職支援サイト
- 4 どうして無職、ニートになった?
- 5 人生終わった、ニートは人生詰み?
- 6 28歳、29歳 無職からの女性ニート就職
- 7 30歳 女性ニートは就職が難しい?
- 8 28歳、29歳で無職はマズイ・・・という焦り
- 9 20代後半、女性ニートも短期間で就職可能な就職エージェント
- 10 28歳、29歳 職歴なし無職ニートでも就職できる
- 11 28歳、29歳で無職ニートから脱出!正社員就職に成功するためには
- 12 28歳 無職・ニートから正社員就職するには就職支援サイトの活用がポイント
28歳、29歳 無職・ニート女性の就職
20代の間に正社員就職したい、という気持ちがある女性ニートの方も多いと思います。
現在、無職、ニートの女性が正社員として就職に成功するにはどういった就職活動の仕方が成功率が高くなるでしょうか。
20代であれば、
⇒ 職歴なし女性ニート向け就職支援サイト
を活用する方法なども成功率を上げての就活が出来るため、就活に動ける場合にはオススメです。
28歳、29歳、アラサー無職・ニート女性が就職するには
28歳、29歳と20代後半の無職、ニート女性が就職をするのは、通常の就活方法では難しいです。
ニート期間にもよりますけれど、書類選考で落ちることが多いため、思ったように面接にも辿り着けないのではないでしょうか。
30歳を越えて無職ニート状態が続くと、本当に就職が厳しくなる、ということは複数利用した就職エージェントの方も言っていましたね。
サポートしてあげたい気持ちはあるけれど、紹介できる求人が本当に減るということで・・・。
30代でも利用出来る就職サイトもありますよね、DYM就職、就職shopなどは30代でも相談が可能です。
(DYM就職は35歳までのニート・フリーター、就職shopは年齢制限なし)
ですが、実際には30代向け求人の割合は少ないようなので、ガンガン紹介してもらって就職先が選びやすい、といった状況はあまり期待しない方が良いのかもしれません。
20代後半、28歳といった年齢であればまだまだ紹介可能な正社員求人はあります、ということなので無職・ニートから脱出したい女性はこうした就職支援サービスを利用する方法もオススメです。
ジョブカフェやわかものハローワークは就活期間が長くなる感じがしたので、途中で利用するのは止めた経験があります。
20代後半 職歴なし無職、ニート女性でも就職できる就職支援サイト
職歴なし無職、ニート女性の場合も就職は厳しいですが20代後半なら年齢的にはまだ大丈夫です。
普通に就活をしているとニート歴があると書類落ちしますけれど、就職支援サービスの中には、ニートの大敵である「書類選考が無い」ところもあります!
⇒ 就職shop
は書類選考無し、ニートでも様々な業界・業種の求人を紹介してもらい就職を目指せるのでオススメです。
就職shopはリクルートが運営していることもあって、求人数が多いのが良いと思います。
コンサルタントのサポートもしっかりしている印象を受けました。
DYM就職は短期間で就職できるのがウリ、ということをコンサルタント(リクルーター)の方も言っていましたね。
本当に早く就職が決まる人は、3日で就職が決まることもあるそうです。
びっくりしました。
大抵は、3週間くらいで就職先が決まるフリーター・ニートの方が多いということなので、早く就職したい人にはオススメかと思います。
自分で言うのもなんですが、28歳、もうすぐ29歳となるとあまり仕事を選んでいると、就職先が決まりにくいですね・・・。
とはいえ、就職できるならどこでも良い、というわけではないですよね。
「絶対にやりたくない仕事」
を考えておいて、それ以外の仕事については出来るだけ情報収集をしてみるようにしたのも良かったのかもしれません。
最初は考えていなかったプログラマーの仕事に意外と適性がある、ということで就職を目指すようになりました。
人手不足の業界、職種を狙うとニートから就職しやすい
無職、ニートから就職を目指す場合。
ニートになって1週間、それまで正社員で働いていました、といった方は別ですが、ニート歴が1年とかもっと長いと就職先を選んでいるとなかなか決まりません。
ニートから就職しやすい業界・業種を狙うのも大切なポイントになります。
- IT業界
- 小売り
- 製造
- 建設
- 介護
といった業界は20代なら未経験者を採用してくれる企業は見つけやすいといえます。
職種としては、未経験者から就職を目指す場合に女性向けといえるのは、
- 事務職
- ITエンジニア職
- 販売・サービス職
といった職種でしょうか。
営業職でもOK、という女性もいるかもしれませんね。
業界よりは職種から探した方が良い、というアドバイスも頂きました。
無資格、職歴なし未経験で就職を目指せる仕事はある程度は限定されるので、それ前提で探せる人は、就職が決まるのはやはり早いということでした。
どうして無職、ニートになった?
ニートから正社員就職を目指して就職活動をする時、避けては通れないのが「面接」です。
書類選考なし就職支援サービスでも、必ず1回は面接があります。
面接しないとどんな人か分かりませんからね・・・なので、面接に向けて最大限集中して準備します。
ニート歴がある人が必ず面接で聞かれるのが、
「どうしてニートになったの?」
という質問です。
素直にニートになったいきさつを答えるのが良いです。
ヘンに良く見せようと嘘をついたり、話を盛る必要はないと思います。
ニートになった理由を盛るにしても、私は思いつきませんが・・・
他の人はどうしてニートになった?
思った事はありませんか?
調べてみたところ、
- 病気、ケガで就活が出来ず、そのままニートに(既卒)
- 大学中退して就職できずニート
- 公務員浪人、諦めて就活も落ち続けニートに
- 就活に失敗し、自称家事手伝い
- 夢を追いかけてフリーターになったものの、いつのまにかニートに
- 正社員で働いていたが、人間関係、パワハラなどで退職しニート生活
など、何らかの事情で就職出来なかった人、就職したかったけれど就職できなくて挫折しニート、といった感じの人も多いみたいです。
ニートになりたくてなったわけではなく、抜け出したいけれどニートから脱出できないで悩んでいる、といった方もニート女性も多いのではないでしょうか。
人生終わった、ニートは人生詰み?
もしかすると、仕事もせずニート生活が長くなってしまっている女性ニートの方の中には、思考がネガティブになってしまい、
「もう人生終わったかも・・・人生詰んだかも」
と考えてしまう方もいるかもしれません。
私もニート期間が思った以上に長くなり、就職したくても書類選考にすら通らない日々が半年など続いたとき、とてもネガティブな考え方になっていました。
「もうこの先ずっと無職・・・仕事が見つからなかったら人生詰んでるな・・・」
私の両親は晩婚だったため、私が28歳でニートをしていた時には、父76歳、母64歳でした。
元々病気がちな父親でしたし、高齢です。
いつ転んで骨折して入院したり(このくらいの高齢になると、寝たきりの可能性もあります)、病気になって入院するか分かりません。
この年齢でニートなんて、なんて親不孝なんだろう・・・と考えてしまって、本当に超ネガディブでした。
今考えると、そんなネガティブな状態では応募書類の志望動機なども、内容がちょっとズレているんですよね。
前向きな感じがしません。
時々「働かせてください」「就職できなければ困るんです」なんて書いていたこともありました。
そんな履歴書、送られても困りますよね・・・。
一発で不採用です。
そうした人生終わった、人生詰んだ感満載の自分から抜け出すには、人との関わりがとても大切だと思います。
私の場合には、高校時代の親友が心配してあえてガツンと厳しいことを言ってくれたので、目が覚めました。
誰でも良いと思います。
親からの言葉で切り替えられるかもしれませんし、そうした存在がいないな・・・といった方は、それこそ、無職、フリーター・ニートの正社員就職をサポートしてくれる就職支援サービスを活用しても良いと思います。
28歳、29歳 無職からの女性ニート就職
28歳、29歳で無職、ニートという状況はやはり就職には不利といえます。
特にニート歴が長い女性の場合、書類選考で落ちることが続いてしまう可能性が高いです。
どのような対策をしながら就職活動をすると良いでしょうか。
30歳 女性ニートは就職が難しい?
30歳を超えるとニートから正社員を目指しての就職は難しい、とよく言われます。
確かにニート向け求人も含め、未経験OKの正社員求人が30歳を超えると見つかりにくくなりますから、確かに就職は難しくなります。
応募できる職種も限定されてきます。
せっかくやる気を出して求人を調べてみても、
「やりたい仕事が無い・・・」
と就活のやる気がしぼむ結果になりやすいことも、30代で就職活動をする方の就職が難しくなりやすい原因かもしれません。
30代未経験という状況となると、応募可能な求人としては介護・福祉系の仕事、工場系の仕事などがメインとなってきます。
オフィスワークの仕事はやはり難しくなってきます。
ニートから正社員就職を目指す中で、得られる選択肢の中から就職先を選ぶことが出来ればニートを脱出して、正社員になることは可能です。
20代を過ぎ、30歳を超えた後の就職活動はそうした難しさもあります。
そのため、今28歳、29歳といったニートの方は、少しでもニート向け求人、未経験OKの正社員求人を得やすい間に就職活動をした方が良い、といえます。
28歳、29歳で無職はマズイ・・・という焦り
28歳、29歳、という年齢を考えて焦りを感じることがある、という方は多いと思います。
30歳を超えると正社員就職は難しくなる、という話をよく聞きますよね。
それに自宅にいる女性ニートの方(家事手伝いの方も)は親からも30歳を区切りとして色々と言われることも多いのではないでしょうか。
就職のこと、結婚のこと、これからの生活のこと、日によっては自分達の介護の話もされるかもしれません。
確かに、自分が年を取るのと同様に両親も年を取りますよね。
今はまだ元気でもいずれは介護の問題が重くのしかかってくる可能性はあります。
考えれば考えるほど焦ってしまう・・・やっぱり早く就職しないとマズイかな。
28歳、29歳といった年齢であれば、まだまだ正社員就職は可能な年齢です。
ただし、焦って就職先を決めるのは危険です。
今もし29歳であと3ヶ月で30歳の誕生日を迎える・・・といったような場合だと、確かに焦ってしまうかもしれませんが、就職支援サービスを利用しての就職活動の平均的な期間は2週間~1ヶ月です。
20代後半、女性ニートも短期間で就職可能な就職エージェント
例えば、短期間でニートの女性も正社員就職できる可能性のある就職エージェントとして次のようなところがあります。
ハタラクティブ
また、
⇒ ハタラクティブ
も2週間~1ヶ月の期間内に多くの方が内定獲得をされているそうです。
当初はハタラクティブは東京など関東エリアのみでしたが、大阪、名古屋、福岡などにも支社がオープンし、フリーター・ニートから正社員就職を目指すために利用することが出来るようになりました。
DYM就職
⇒ DYM就職
はスピーディーな就職サポートが強みとしてあるのですが、1週間~2週間で多くの方が就職先が決定するということです。
早い方は3日で就職が決まる、ということです。
女性向けの未経験OK求人もあります。
いずれの就職支援サービスも、早い方は数日で内定獲得といったようにとても早い時期に就職先が決定するということです。
また20代後半で職歴なし、無職といった女性からの利用もあり内定実績もあります。
28歳、29歳は就職を諦めるにはもったいないです。
まだまだ就職のチャンスを得ることは可能といえます。
28歳、29歳 職歴なし無職ニートでも就職できる
ここまで、20代後半、28歳や29歳で職歴なし女性が就職するための方法、ポイントについてみてきました。
色々な方の体験談を聞いたりしていると、やはり「一人での就職活動は難しい」ということです。
就職活動をする場合、今はスマホでスキマ時間に簡単に求人をチェックすることができます。
リクナビを始めとして、求人数が豊富に掲載されている求人サイトも多いですし、
- 未経験OKの正社員求人
- 今の年齢
- 就職を希望する地域
- 希望の業界・職種
- 希望の年収
などの条件で簡単に探すことが出来ます。
しかし、実際には企業へ応募しても応募しても、書類選考で落ちてしまう・・・面接に進めない、といったニート女性が多いと思います。
就職活動が進まない、という時期が続いてしまうとせっかくの就活のモチベーションが無くなってしまう可能性があります。
就職活動に挫折しないためにも、サポートを利用しながらの就職活動が28歳無職ニート女性にもおすすめといえます。
紹介される正社員求人の仕事はある程度絞られてはきますが、面接に高確率で進めることは就活において、大きなメリットではないでしょうか。
女性向けの求人もあります。
利用する就職支援サービスによって得意な業界、紹介可能な求人などは異なります。
また、キャリアアドバイザーの距離感もかなり違います。
ちょうど良いやり取り、サポートが受けられる就職支援サービスがあると思います。
最初は複数に登録し、キャリアアドバイザーや求人の質などを見極めるのも良いと思います。
28歳、29歳で無職ニート女性の就職成功例があれば、聞いてみるのもおすすめです。
28歳、29歳で無職ニートから脱出!正社員就職に成功するためには
28歳、29歳といった年齢を考えると、正直なところ、希望条件を全て満たせるような就職先を見つけられるまでは妥協せずに仕事を探したい、といった方は少ないのではと思います。
ある程度、やりたい仕事、興味の持てる仕事でブラック企業じゃなかったら良いかな・・・
そうした就職先探しのスタンスになる方も多いのではないでしょうか。
私も30歳を前に就職活動に焦りを感じた経験がありますが、もうそこまで「絶対にこの仕事じゃないと就職したくない!」といった気持ちはありませんでした。
「それなりの会社で良いから、はやく仕事に就きたい」
という気持ちが強かったです。
そのためには、どういった点に気をつけると良いでしょうか。
私の28歳、29歳頃の就職活動を振り返り、また就職活動に成功した方の体験談や就職エージェントの話なども総合して、次の点がニートから正社員就職に重要といえると思います。
行動量を維持する
ニートから正社員になることを目指していると就職に関して、様々な不安や悩みが出てきます。
つい、就職活動が止まりがちです。
「また不採用になるのでは・・・?」
といったことは常にありました。
しかし、そこで就職活動を止めてしまうと、いつまで経っても内定をもらうことは出来ません。
落ちる可能性が高いのであれば、その分をカバー出来るだけの行動量も大切です。
謙虚、努力する姿勢
28歳、29歳といった年齢的に、就職した後に年下が上司になる、年下の先輩に仕事を教わることになる可能性は非常に高いです。
そうした事も問題がないこと。
仕事を覚えるために謙虚に努力する気持ちがあることを面接などでは伝えることも大切です。
面接官は今目の前にいる求職者が、上司が年下であっても上手く人間関係を作れるかを心配していることは多いです。
中小企業を狙う
28歳、29歳と30歳が近い人材の就職活動は、求人に対して多くの応募があるような大企業、有名人気企業はそもそも厳しいです。
それこそ、書類選考でかすりもせずに落ちます。
人手不足で困っている度合いが深刻な、中小企業、それも未経験歓迎の正社員求人を狙って応募をすることが狙い目です。
人手不足が深刻な業界、業種があります。
仕事に抵抗がないのでしたら積極的にそうした人手不足の業界の中小企業への就職を狙ってみてはと思います。
介護、販売、小売り、警備、ITなど多くの求人があります。
就職先を高望みしない
就職するにあたり、給料や待遇、仕事内容、福利厚生など希望も色々とあると思います。
しかし、企業を選び過ぎていては就職は難しいです。
どちらかというと、選んでもらう必要がありますからね・・・。
とはいえ、どうしても譲れない条件はあると思います。
それだけは決めておき、他の部分はある程度妥協することは就職するためには必要といえるでしょう。
条件を広げることで、就職先候補も増えてくるのではないでしょうか。
28歳 無職・ニートから正社員就職するには就職支援サイトの活用がポイント
就職相談に来た方(ニート・フリーター)を就職させるのが仕事ですから、様々なアドバイスをくれます。
実際にニート歴が長い28歳、29歳でも応募できて採用される可能性のある企業を紹介してくれますし、面接対策も様々なアドバイスをくれます。
一人だと、たぶん私も就職は無理だったかな・・・と思います。
無職、ニートで自宅に引きこもっていると、やっぱり社会との接点が無くなってきます。
無収入もじわじわ精神的に堪えますね。
精神的に追い詰められますよね。
そうした「人生終わった、詰み」といった考え方から抜け出すには、やっぱりきっかけは人とのコミュニケーションかなと思います。
ですから、人と会うという意味でも、専任のアドバイザーがついて内定獲得までサポートしてくれる就職支援サービスの活用は良いと思います。